フランスの航空機

2011年5月22日 (日)

Mirage2000 in RIAT2010

次にMirage2000を観たのは、2010年7月にイギリスで開催された「THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATTOO(通称RIAT)」。掲載写真は2010年7月16~19日に撮影したものです。

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地上展示されていたフランス空軍のMirage2000B(115-OV/522)。会場には2機のMirage2000がいました。

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「バトル・オブ・ブリテン70周年」のデモフライトのため離陸するMirage2000B(115-KS/528)。フランス空軍第5戦闘航空団第2戦闘飛行隊(EC2/5)“イル・ド・フランス”所属の機体です。

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ベルギー空軍のF-16と編隊飛行するフランス空軍のMirage2000B(115-KS/528)。派手なフライトは無く、編隊飛行で会場を通過するだけでした。

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デモフライトを終え着陸したMirage2000B(115-KS/528)。528号機は複座のB型の中では後期のS5仕様と呼ばれる機体です。

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複座のB型は、単座のC型と比べて胴体が19cm長く、固定武装の機関砲が無く、機内燃料容量も少なくなっていますが、レーダーやエンジンはC型と同じものを装備しています。

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最終日に帰投のため離陸するMirage2000B(115-OV/522)。この機体もフランス空軍第5戦闘航空団第2戦闘飛行隊(EC2/5)“イル・ド・フランス”所属です。

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胴体下に1,300リットル増槽、翼下にはAAMのシュペル530DとR550マジック2を吊り下げている典型的な空対空ミッション装備です。

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522号機はS4-2仕様と呼ばれる機体で、この仕様は521号機と522号機の2機だけが割り当てられています。

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アフターバーナーを噴かして急上昇。522号機はスネクマM53-P2ターボファンエンジンを搭載しており、アフターバーナー使用時の推力は9,700kgになります。

【Nikon D300 & SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM】

独り言

Mirage2000といえば映画「ナイト・オブ・ザ・スカイ」が有名。空撮シーンは素晴らしいのだが、シナリオが酷過ぎるのが残念。フランス版「トップガン」ではなく、フランス版「ベスト・ガイ」と言った方が似合うかも(^_^;)

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2011年5月13日 (金)

Mirage2000 in Kecskemét2008

次にMirage2000を観たのは、2008年8月のハンガリー・ケチケメート航空ショーです。ここでは3機のMirage2000を観ることができました。掲載写真は2008年8月16、17日に撮影したものです。

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地上展示されていたMirage2000D(3-JK/612)。612号機はR1仕様の機体で、主翼下には2,000リットル増槽を2本吊り下げています。フランス空軍第3戦闘航空団第2戦闘飛行隊(EC2/3)“シャンパーニュ”所属の機体です。

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エプロンに駐機されていたMirage2000B(520)とMirage2000C(5-OZ/17)。両機ともフランス空軍第5戦闘航空団第2戦闘飛行隊(EC2/5)“イル・ド・フランス”所属の機体です。

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デモフライトに向かうMirage2000C(5-OZ/17)。17号機はC型の中でも初期のS2仕様と呼ばれる機体です。

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スネクマM53-5ターボファンエンジンを噴かして離陸です。

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低速でフライパスをするMirage2000C(5-OZ/17)。特徴的なデルタ翼が良くわかります。

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低速飛行のため主翼の前縁スラットを展張しています。

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Mirage2000はロールレートがいいのか、クルクルとよく回っていたのが印象的でした。

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アフターバーナーを噴かして急上昇。初期量産型の17号機が搭載するスネクマM53-5ターボファンエンジンは、アフターバーナー使用時の推力が9,000kgになります。

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高速でフライパスを行います。デモフライトのため、何も装備していないクリーン形態です。

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無尾翼デルタ形態の背中を見せて、高速パスからの急上昇です。

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デモフライトを終え着陸するMirage2000C(5-OZ/17)。フランス空軍のMirage2000デモチームは、この年(2008年)で解散してしまったそうです。ちょうど見られて良かった(^_^)

【Nikon D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】

独り言

いつのまのかメルトダウンしていた福島第1原発の1号機。二か月も気がつかなかったって、何やってたのか。・・・どうせ知ってて発表するタイミングを見てたんだろうけど。残りの2号機、3号機もメルトダウンを認めるのはいつになるのやら。

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2011年5月 8日 (日)

Mirage2000 in RIAT2007

イカロス出版からフランス製戦闘機「Mirage2000」の本が出ていたので購入。ちょうどいい機会なので、いままでの航空ショーで見かけたMirage2000について特集してみます。

米軍機なら国内でも見ることができますが、ことフランス製戦闘機となると国外に行かなくては観ることはまず無理です。Mirage2000を初めて見たのは2007年のイギリスで開催された「THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATTOO(通称RIAT)」。

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地上展示されていたMirage2000D(3-XD/605)。D型は戦闘爆撃機仕様の複座型Mirage2000で、605号機は「R1N1L」と呼ばれる暫定仕様で生産されましたが、今はR1仕様に改修されていると思われます。左翼下には2,000リットル増槽を吊り下げています。2007年7月15日撮影。

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垂直尾翼には部隊マークの猪頭が描かれており、フランス空軍第3戦闘航空団第3戦闘飛行隊(EC3/3)“アルデンヌ”所属の機体です。

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夕日を浴びるMirage2000D(3-XD/605)。このアングルだと右翼下に銀色のAS30L空対地ミサイルとアトリ/PDL-CT照準ポッドを搭載しているのが分かります。2007年7月14撮影。

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RIAT2007ではデモフライトを実施しなかったMirage2000D。最終日の帰投フライトもせず、格納庫にしまわれてしまいました(機体トラブル?)。結局、2007年はフライトを撮ることはできませんでした(T_T)。2007年7月16日撮影。

【Nikon D80 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】【Nikon E8800】

独り言

仕方ないとはいえ、震災の影響でを受けて自衛隊関係のイベントは全て中止。ちょうどいいので過去の航空ショーの写真でもアップするか・・・。

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