特別塗装機

2010年8月30日 (月)

特別塗装機 その9

2010年8月22日の松島基地航空祭で見かけた特別塗装機です。

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松島救難隊の創立50周年記念塗装をしたU-125A(02-3013)。

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よく見ると「サイボーグ009」の絵と黄色いマフラー。なんで「サイボーグ009」?

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説明文を読むと原作の石ノ森章太郎氏が宮城県出身、「サイボーグ009」は“代表作”だからのようです。なるほど地域への配慮ですね。

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同じく松島救難隊の創立50周年記念塗装をしたUH-60J(38-4578)。U-125Aより機体色が濃い紺色なので黄色いマフラーが目立ちます。

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50周年といえばブルーインパルスも今年は50周年になります。予備機T-4(66-5745)と保存機T-2(29-5176)の前で航空中央音楽隊が演奏をしました。

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ブルーインパルスの50周年記念塗装はと言うと・・・翼下に小さくステッカーが貼ってあっただけ。随分と大人しいものでした(^_^;)

【Nikon D80 & AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-F5.6G ED VR】

独り言

石ノ森章太郎氏の代表作といえば「サイボーグ009」や「仮面ライダー」となるのが一般的かもしれんが、個人的には「快傑ズバット」だろう。宮内洋カッコイイっすよ(^_^) だいいち石ノ森章太郎氏本人が出演してるしな(何故か野球選手役で)。

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2010年3月27日 (土)

特別塗装機 その8

今度の特別塗装機は、2008年8月のハンガリー・ケチケメート航空ショーで見かけた機体です。ハンガリー空軍創設70周年の記念塗装をしたMiG-29Aでかなり派手な塗装をしています。

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離陸待機中のMiG-29A「#11」。青い塗装をした尾翼外側には鷲と「70」の記念数字、内側には部隊マーク。

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機首左には現ハンガリー空軍の歴史「1938-2008」と歴代の使用機が描かれています。左からフィアットCR32/CR42、Me109G、Ju87、MiG-15/17、MiG-21、MiG-29、JAS39Cグリペン・・・かな。

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機体上面にも飛行機が描かれています。形からすると第二次大戦時にハンガリーがイタリアから輸入したレッジアーネRe2000(ハンガリー名「ヘヤ」)もしくは、ハンガリーで改良国産化した「ヘヤⅡ」と思われます。

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機体下面には特別塗装をしていないようですが、欺瞞キャノピーが描かれています。

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ディスプレイでは、フレアを使っていました・・・と、遠い(T_T)

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ディスプレイ後に着陸したMiG-29A「#11」。機首右には歴代の大型機とヘリコプターが描かれています。Ju-52、Mi-24、Mi-8/17、Mi-2ぐらいしか判りません・・・。

【Nikon D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】

独り言

韓国で哨戒艦が沈没したそうですね。哨戒艦って何?と思っていたが、どうやらコルベットの「POHANG級14番艦Chonan(天安)」という船で、海上自衛隊ではDEに相当するようですね。1989年就役のベテラン艦で、極めて短時間で沈んだようですが、原因は何でしょうか?スクリュー付近で爆発と聞くと、某国のミゼットサブから音響ホーミング魚雷を喰らったのか!?と勘ぐってしまう・・・。あまり対潜能力が高くなさそうな艦だし。それか浮遊機雷でも当たったのか?韓国軍お馴染みの軍内イジメによる艦乗員の自殺&艦ごと道連れとかだったり?

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2010年1月 2日 (土)

特別塗装機 寅年スペシャル

明けましておめでとうございます。

寅年ということで、「虎」な特別塗装機です。とはいえあまりネタはありません(;´д`)。NATOタイガーミートを見学できれば、大量の「虎」を見ることでできるのですが・・・。

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ギリシャ空軍335MV所属のA-7E「コルセアⅡ」。2007年のRIATで撮影。機体全体に見事な「虎」が描かれています。かなり本格的で、これはもう芸術ですね。帰投シーンも撮ったのですが、SDカードが不良でデータ消失してしまいました(T_T)。

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トルコ空軍のF-16D。2008年のハンガリー・ケチケメート航空ショーで撮影。翼下タンクが「虎」模様です。垂直尾翼にはちゃんと「虎」顔が描かれています。

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同じくトルコ空軍のF-16C。こっちの翼下タンクは色無しの「虎」模様ですが、垂直尾翼には「虎」顔です。

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チェコ空軍のMi-24V。2008年のハンガリー・ケチケメート航空ショーで撮影。黒地に青と虎らしくないですが、機体側面に「虎」顔が描かれています。

独り言

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ハンガリー・ブダペスト中心市街地を「漁夫の砦」より撮影(2008.8.18)。中央に流れるのがドナウ川、左側の中洲がマルギット島、橋がマルギット橋、中央対岸にあるのが国会議事堂です。ドナウ川に何やら浮かんでいますが、ちょうどこの時「Red Bull AIR RACE」の前日で、ブダペストは第六戦会場だったのです。浮かんでいるのは高さ20mのエアゲートと呼ばれるもので、レースではゲートの間を決められた順序で飛行機が通過してタイムを競います。

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同じくブダペスト市街ですが、右の橋は有名な「くさり橋」です。こちらにもエアゲートが浮かんでいます。美しい街並みですが、気になったのは高層ビルが全然建てられていないこと。おそらく建築規制をして景観を維持しているのでしょうね。

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2009年12月28日 (月)

特別塗装機 その7

引き続き2008年8月のハンガリー・ケチケメート航空ショーで見かけた機体です。

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セルビア空軍の特別塗装をしたJ-22「オラオ」。特に数字のマーキングもなく、特別塗装の趣旨は不明です。しかし足回りはかなり頑丈そうですね。離陸に向けタキシング中。

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滑走路上で離陸待機中のJ-22。1970年代に旧ユーゴスラビアとルーマニアで国際共同開発された機体で、両国では攻撃機として運用されていたそうです。機体形状は英仏共同開発の攻撃機「ジャギュア」に似ています。

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ディスプレイ中のJ-22です。旧型機でしかもパワー不足なのか、機動性はいまいちでしたが結構頑張っていました。どうやら機体下部にエアブレーキがあるようです。

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着陸するJ-22。黒をベースに機体側面に鷲(?)のマーキングと赤い垂直尾翼に白い十字架の塗装がセンスいいです。

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戻ってきたJ-22。パイロットのヘルメットも黒で、国章のようなマークを付けています。コーションデータ(注意書き)は英語のようです。そういえば「オラオ」って何の意味なんでしょうか?セルビア語?

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駐機場のJ-22。片側のエンジンだけ点火していますが、離陸前に結構長時間エンジン調整をしていました。この機体も非常にレア物ですから、見れて満足です(´▽`)。

【Nikon D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】

(続く)

独り言

ハンガリーとセルビアといえば第一次大戦の原因にもなったほど因縁がある間柄ですが(当時はオーストリア・ハンガリー二重帝国)、セルビアのアクロバットチームがハンガリーでディスプレイをするほど関係は良好なようですね。それはそれとしてハンガリーは草原の広がる平らな国で、山は全然見かけなかった。これなら農業が盛んなわけです。ハンガリー名物トカイワインも美味しかった。

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2009年12月24日 (木)

特別塗装機 その6

今度の特別塗装機は海外編です。まずは2008年8月のハンガリー・ケチケメート航空ショーで見かけた機体です。ケチケメートという地名は日本では馴染みがないですが、首都ブダペストから南へ約130kmの地方都市です。東欧の航空ショーということで、珍しい機体を沢山見ることができました。

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まずはセルビア空軍の特別塗装をしたG-4「スーパーガレブ」。垂直尾翼に30周年(Anniversary)と書いてありますが、G-4の初飛行が1978年なのでその記念塗装と思われます。離陸に向けタキシング中。

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ディスプレイ中のG-4です。G-4は旧ユーゴスラビアが開発した高等練習機で、軽快な機動性を披露していました。英国「BAeホーク」にソックリですが、「エンジン単発」「低翼配置」「亜音速」の練習機で設計すると、自ずと似てくるのでしょうか。

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着陸するG-4。基本的には練習機ですが、軽攻撃機としても運用可能というところも「BAeホーク」と同じです。

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戻ってきたG-4。ブラスト避けの壁が邪魔だなぁ(`ε´)。青を基調とした塗装はとてもセンスがいいと思います。

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整備員とG-4。整備員の服も機体とカラーを合わせているようです。G-4という機体自体、非常にレア物である上に特別塗装ですから、とても貴重な物が見れました(´▽`)。

【Nikon D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】

(続く)

独り言

セルビアと言えば欧米では評判があまりよろしくないのですが、実際セルビア空軍(ユーゴ空軍)のG-4は、ボスニア紛争でNATO軍機と交戦して損害を出している。十数年後とはいえNATO加盟国ハンガリーの航空ショーで、セルビア空軍機とNATO軍機が翼を並べるのを見るとは思わなかった。極東の某国と違って、そのあたりはドライなのでしょうかね。

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2009年12月21日 (月)

特別塗装機 その5

続いて練習機とヘリです。

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第31教育飛行隊の創設20周年の特別塗装をしたT-4(36-5699)。見難いですが、主翼や水平尾翼の上面に「31」を図案化したマーキングをしています。2009年のエア・フェスタ浜松で撮影。

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静浜基地創設50周年の特別塗装をした第11飛行教育団のT-7(56-5929)。2008年の木更津基地祭で撮影。

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機体に「50」と富士山を図案化したマーキングが描かれています。

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生憎の曇り空を静岡県静浜基地へ帰投する929号機。

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Thunderbirdsの来日を歓迎するマーキングをした第2対戦車ヘリ隊のOH-1(32619)。2009年の三沢基地航空祭で撮影。

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「忍者」のマーキング。よく見ると塗装ではなく、絵を貼っているようです。

(続く)

独り言

NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」第4回「日清開戦」を見た。日清戦争が日本で映像化されるのは何十年ぶりなのだろうか。それだけ気になっていたわけだが、一部隊(艦)の戦闘で苦戦している描写をしつつ、平壌戦も黄海海戦も省いて旅順も陥落して、ナレーションで「いつの間にか勝ってました」・・・では視聴者は「?」だと思う。これは脚本の失敗だろう。原作に無いシーンを入れる尺があるなら、時系列や地理について説明を入れるべきだろうに(`ε´)。・・・しかし明治の軍装はカラフルだね。

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2009年12月17日 (木)

特別塗装機 その4

次も大型機です。

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第2輸送航空隊の50周年記念塗装をしたC-1(58-1007)。砂漠(?)風の塗装が特徴です。2008年の入間基地祭で撮影。

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写真がボケてますが・・・エンジンカウルはホワイト塗装で、50周年記念マークが描かれています。

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2009年7月30日に10万時間無事故飛行を達成した飛行警戒監視隊の記念塗装をしたE-2C(54-3457)。2009年の岐阜基地祭で撮影。

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機首に記念のマーキング。

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同じく記念塗装のE-2C(54-3455)。塗装は2機に施されました。2009年の入間基地で撮影。

(続く)

独り言

ボーイング787がようやく初飛行したそうで、良かった良かった。2年以上遅れての初飛行ですが、今後はスケジュールが順調に行くといいです。何せ機体生産に係る日本企業の分担が約35%ということで、売れれば売れるほど日本企業は仕事が入るのですから。同じく初飛行が遅延していたA400Mも先日飛んだし、日本のC-Xは今年度中に飛べるのだろうか?

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2009年12月14日 (月)

特別塗装機 その3

次は国民的妖怪漫画の特別塗装機。航空自衛隊美保基地では2008年に開庁50周年を迎えるということで、基地が所属する境港市が「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏の出身地だった縁から、C-1、T-400、YS-11の各機に「ゲゲゲの鬼太郎」の特別塗装をしました。このうちT-400とYS-11を2008年の那覇基地祭で見かけました。

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第41教育飛行隊のT-400(41-5063)。青と白の塗装に、機首には50周年を記念したマーキングをしています。エンジンには「MIHO AIRBASE 50thANNIVERSARY」の文字が。

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そして尾翼には白いラインで大山と鬼太郎一味のイラストが描かれています(´▽`)。あれ「猫娘」は?

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那覇から鳥取の美保基地へ帰投する063号機。

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第403飛行隊のYS-11P(02-1158)。こっちは薄い青で塗装しています。

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尾翼に鬼太郎一味。

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離陸滑走中の158号機。どうせならC-1も見たかったのですが、何故いなかったのでしょうか?

(続く)

独り言

今月の航空ファンの記事で、英国最後のトーネードF.3の飛行隊が2011年3月に解隊するとか。つまり英国からトーネードF.3が引退するのか・・・。豪州からF-111も引退するし、航空史に一時代を築いた可変翼機がどんどん減っていく。F.3はサウジにもいるが、これは見ることが難しいし、実質F.3を見られるのは来年度までか。ということは来年のRIATは行った方がいいのかなぁ。

絶滅寸前の可変翼機といえばMiG-23系列がいますが、これを見るにはインドかリビアにでもいかないといけないのか?ハードル高いなぁ(;´д`)。

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2009年12月10日 (木)

特別塗装機 その2

特別塗装機は引き続きF-4です。2008年の那覇基地航空祭で撮影。

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第302飛行隊は1985年から那覇基地に配備されていましたが、2008年を最後に茨城・百里基地に引越しをしました。その沖縄配備の最後を記念した特別塗装機F-4EJ(37-8322)。グリーン基調が特徴で、翼下タンクには「Good by Okinawa」の文字が。

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機体右側には「風林火山」の文字とスプリッター・ベーンには波乗りしてるスプークと「OKINAWA PHANTOM FINAL YEAR」の文字が。そして機首にはお馴染みのシャークティース。

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機体左側には「爆闘」の文字が。

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尾翼には第302飛行隊のテールマーク“尾白鷲”が。他の飛行隊がテールマークを低視認性にしている中で、唯一派手なマークをしています。

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F-4EJ(17-8302)と離陸する322号機。この時の那覇は曇り空でした。うーん、この特別塗装は個人的にイマイチ(;´д`)。

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南西支援飛行班のT-4(66-5750)。インテイク横に炎(?)と「支援魂」の文字、翼下タンクには「AIR Festival 2008」と描かれています。

【Nikon D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)】

(続く)

独り言

沖縄といえば普天間問題はグダグダですね。いろんな人が好き勝手言ってますが、首相は全然まとめようとしない。どう見てもヤル気が無いとしか思えない。もっとも閣僚も言うこと聞かないようですし、歴代首相で一番リーダーシップが無いのでは?毎日言ってることも変わるし、宇宙人というより多重人格なんじゃなかろうか。・・・とにかく米国との関係を損ねるのはカンベンしてね(;´д`)。

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2009年12月 7日 (月)

特別塗装機 その1

航空祭に行くと期間限定の特別塗装機を見かけることがあります。特にそういった特別塗装機を追いかけることはしないのですが、せっかくですから見かけた機体を紹介します。ちなみに試作機やアクロ機は除きます。

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航空自衛隊50周年記念塗装をした第8飛行隊のF-4EJ(47-8332)。2004年の入間基地での撮影。機首から尾翼まで紅いストライプが流れるようなカラーリングです。

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三沢基地の第8飛行隊がF-4からF-2に機種改変をするため、そのF-4運用の最後を記念塗装をしたF-4EJ(37-8312)。つや消しオールブラックに黄色のストライプが映えます。

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2008年の入間基地で撮影。あいにくの曇り空で飛んでる姿を見ることはできなかったのですが、F-4の特別塗装では一番好きです(´▽`)。

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機種にはF-4にはお約束のシャークティースが描かれています。

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胴体中央にはF-4運用最後の年を意味する「2008 FINAL YEAR」の文字が。所々にコーションデータ(注意書き)が残されているのが、黒地にいいアクセントになっていると思います。

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尾翼には黄色い“稲妻”と一緒に「黒豹」が描かれていますが、流石に目立たない(;´д`)。この特別塗装機(312号機)ですが、今は三沢基地で部品取りされて無残な姿だとか(T_T)。

(続く)

独り言

深夜にTBSで劇場版「宇宙戦艦ヤマト」が放送されていた。その劇中で出てきた「ブラックタイガー」機を見たら、この特別塗装のF-4を思い出した。「ブラックタイガー」機の方が黄色分が多いけど、両方とも“目”が描いてあるし( ^ω^ )。しかしこのF-4、飛んでる姿が見たかったとつくづく思う程カッコイイ塗装だと思う。

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