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2011年9月

2011年9月12日 (月)

スホーイT-50 in MAKS2011 その1

ロシア空軍の次世代戦闘機として開発されているスホーイT-50。「MAKS 2011(モスクワ国際航空宇宙ショー)」で見たT-50の詳報です。まずは8月17日(ショー1日目)の様子。

17日は一般会場からの撮影ですが、一般会場は光線状態がよくないので写真は逆光です。

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ショー後半の16時に飛来したスホーイT-50。T-50はMAKS2011の時点で2機が完成していましたが、2機とも飛んで来るとは思いませんでした。

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スホーイT-50-2(#52)。2011年3月3日に進空した2号機ですが、この日はフライパスだけで、どこかへ行ってしまいました。ちなみに「T」というのは、ロシアでは「デルタ翼機」を示す訳語だそうです。

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スホーイT-50-1(#51)。2010年1月29日に進空した1号機で、17日はこの機体がデモフライトを実施しました。同じ試作機のSu-35BMは、1号機と2号機で塗装が違うのですが、T-50は2機とも同じ塗装で、機番をチェックする以外に見分けるのは難しいと思いました。

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逆光ですが、パッと見ではF-14に見えるかも・・・

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この写真だとF-22似に見えるなぁ。米国国防省関係者は「F-22の形をしたフランカー」と言ったとか。

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機体下部を見せるスホーイT-50-1(#51)。Su-27譲りの離れたエンジンポッドの間にウエポンベイがあるのが分かります。

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AL-41F1ターボファンエンジンを噴かして上昇するスホーイT-50-1(#51)。この写真だとF-14似だ。

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機体後部、エンジンノズルの間にある突起は何でしょうか?AESA?

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デモフライトを終え着陸態勢に入るスホーイT-50-1(#51)。

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着陸したスホーイT-50-1(#51)。滑走路との間には多数の観客が居たので、何とか隙間を見つけて撮れた一葉。

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プログラムが全て終了し、帰りのバスに向かって歩いていると、ちょうど牽引されているスホーイT-50-1(#51)に遭遇しました!

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最新鋭機ということで、カバーで機体を隠されています(T_T)。それでもコクピット周りとかは、少し見えるが、F-22と比べると古臭い気がする・・・

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機体後部も同じくカバーされています。チラッと見えるエンジンノズルですが、下に垂れ下がっているように見えるので、可変ノズルを採用しているのが確認できました。

【Nikon D300 & AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II & TC-20EIII】【Nikon D80 & AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-F5.6G ED VR】

(続く)

独り言

17日はプーチン首相が視察に来たので、ショー後半は警備厳重になり、あちこちで通行止め。帰りのバスまで、えらく遠回りさせられた。残念ながらプーチン首相を拝むことはできなかったが、首相を運んできたロシア政府専用機を見た。

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首相を置いて離陸するIl-96-300(RA-96012)。帰りはヘリに乗り換えだったとか・・・。

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